もうすぐGWですね!
恐ろしく交通が激しくなるので、皆さん、くれぐれも事故にはお気をつけて……!!

こんにちは。銀鼠です。

おかげさまで、来月1日に遂に二十歳の誕生日を迎えます。

父親が理解できない

20年生きていて一番永く付き合ってきた関係といえば、私の場合は「家族」になるのですが…

一番理解できなかったのが「父」。

以前書いた記事にもチラッと触れているのですが、
やることなすこと否定してくる方でした。
褒められたことは、もしかしたらあるのかもわかりませんが、少なくとも私の記憶にはありません。

ゲーム、漫画は「くだらない」
バラエティ番組を見ていれば、「なにくだらないもの見とるじゃ」
「学校にすら行けなくてどうする」
なにか質問すると「そんなもん自分で考えろ」
そのまま失敗すると「~~に決まっとるわ」

その父の態度は私たち兄弟だけではなくて、
私たちと話している母に「なに遊んどるじゃ」
「キンキン声でうるさいなぁ」
「一緒になってくだらんもの見とるじゃないわ」

などなど、、、

言ってることは確かに至極真っ当なのですが、(こういう教育を受けたからかもしれないが…)
毎日毎日なにかにつけて「くだらない」「くだらない」言われるのは
たまったモンじゃありません!!!!!!

親が帰ってきたと察知したら、まずテレビを消し、急いで各々自分の部屋に逃げるのが習慣。

兄弟口を揃えて
「なんでお母さんはお父さんと結婚したの?」
「もっとマシな人と結婚すればよかったのに」
「そうすれば私らこんなに苦労しなくて済んだのに」
と母に抗議することもしばしば。

家から出たくてたまらず、
ひどいときには「死んでくれないかな…」とも思う。
その時期は、経済面を考えて冷静になることで感情を抑えていました。

浪人するとわかったときには、「またこの家で1年過ごすのか…」と落胆したものでした。(そっちかい)

褒められたことがない、というのも、
自分でいうのもなんですが、私は中学で常に上位10~20%でした。
高校も地元のトップ校に受かりました。
そんなときも、父は特に何も言わなかった。
おかしい……(‘ω’)

教育熱心かといえばそうでもなくて、
塾に行ったのは受験期だけですし、
私たちの学校生活に関与することは一切なく、運動会や授業参観にもきたことはありあせん。
すべて母でした。

数年前に、「英才教育をするのは当たり前だ」といって母を泣かせたこともありました。
もう兄弟共々10代後半に差し掛かろうとしているころでしたからね…
そりゃないわ。今まで何も関与してこなかったくせに。

父は私に医学部に、或いは東大に行ってほしかったようですが、
残念ながら高校の時点で文系を選んでますし、
大学も現在通っているのは東大ではありません。
関東でもないし地元でもありません。
無理言って、私が一番いいと思った大学に行かせてもらいました。

私の心持の変化

1年前までは、父のことははっきりと「嫌い」でした。

「曲がりなりにも今まで育ててきてもらってた実の父親になんてひどい言い草だ!親不孝者!」
と思う方もいるかもしれませんが。

正直、今もまともに話すのは難しいのです…

でも、現在は「嫌い」とは思わなくなりました
1年前は言葉を交わすのも嫌だったのですが、何となく会話くらいならできるようになりました。(まだちょっと勇気が要るんだけどね!)

浪人したとき、私は寮にはいりました。つまり、家を出たのです。
それからは、毎日の呪縛から解き放たれたような気がして、せいせいしてました。

月日が経つにつれて、段々と、
自分の状況と父のことを客観的にみることができるようになってきました。
無理やり医学部に行かせるでもなく、働きに出すでもなく、
寮に入れてまで浪人させてくれたことに、とんでもない有難みを感じたのです。

結局第一志望には受からず、
お金の掛かる私大、しかも地元ではない大学に行くと私が決めると
「好きにすれば?」
言葉に素っ気なさを感じながらも、
私の自由にさせてくれているところは本当にありがたいです。

私の行動の変化

さらに、父は小さいころから私たちに、おもちゃやお菓子など、ものを与える習慣がありました。
年齢が上がれば服やかばんやアクセサリーなど。

おそらく、周りからみれば羨ましい状況だったのかもしれませんが、
私たちに嬉しさというのはは殆ど無くて、
「もういいよ……」とうんざりしてました。

贅沢な子供に育ったのではありません。
むしろ必要以上のものを買うのは「もったいない」と思う気持ちがかなり強くなりました。
高校生になると、好きなものを選べ、と言われても「今は要らないからいい」と拒否することが多くなりました。

現在では、「父を喜ばせるには、父の提案に乗っかる」と理解するようになりました。
「なんか買うだ」と言われれば何かを選び、
「何が食べたいだ」と聞かれれば何か食べたいものを言うようにする。

なんだか子供のようなやりとりですが、「素直」にしているのが一番のようです。

親孝行はこれからだ

えーー…………
書いててとっても恥ずかしいwwwwww

しょうもない娘だ、と思っても構いません!
家族は、これでも丸く収まりつつあるんだ!!!

高校生のときは、私が反抗心むき出しにしすぎて
父さん私には何も言わなくなったくらいだからね!
そのかわり兄弟に矛先が向かったけど(笑)

医者じゃない道でも、上り詰めればいいんだ。きっと。

最後に

なんでこの記事を書いたのか。

先輩に、親がかなり厳しくて参っている方がいらっしゃって、
私は、話したこともない上に年上の方の家庭環境に口出ししていいものかとチキってなにも言えなかったので、
ここで吐き出します。

先輩は、「(親が)はやく死んでくれないかな」と言っていました。
いつもいつも説教で、成績の話か、
ゲームやアニメやプラモなど趣味を全否定してくるそうです。
働くにしても、親の理解が得られないそうです。

私は、親に自分の人生を左右されるなんて本当にもったいないことだと思うのです。

たった一度しかない人生を、人に振り回されて終わるなんて、
そんなもったいないことがあって良いとは思わないのです。

年は、私より一つ上だと思いますが、親とぶつかるのは決して悪くない年齢だと思うのです。
でも、先輩は闘志をなくしています。それほどまでに、親の圧が強いのです。

こういうとき人を助けられなくて何が心理学部だ!!!

先輩を励ましたとしても、優先されるべきは毒親(口が悪くてすみませんが)の説得で、
なにも事態は好転しないのでは…と思うと、なにも言えませんでした。

先輩が良い人生を歩めるよう、今後力添えができればいいな。
そのためにも勉強しなきゃな。