こんにちは。銀鼠です。

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学習指導要領の改訂にあたり、幼稚園での「評価の実施」が初めて明記されました。

いわゆる、通知表みたいなものでしょうかね。

(通知表は指導要領とは関係なく、各学校が独自に作るらしい)

これまでは、「記録」という位置づけだったようで、特に項目があるわけではなかった。

しかし、今回の改訂で改めて「評価」になるようです。

幼稚園の学習指導要領にあたる「幼稚園指導要領」では、幼児一人ひとりの成長ぶりに基づいた「評価の実施」を初めて明記した。これまでは「記録」という位置づけだった。

改訂案では、評価の前提として、知識や技能、思考力、判断力などの基礎を育むといった「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を示した。具体的には、「健康な心と体」「社会生活との関わり」「思考力の芽生え」「自然との関わり・生命尊重」「数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚」「豊かな感性と表現」など10項目で示し、指導のときに考慮するよう求めた。

~(中略)~(愛国心を育てる(?)内容、云々)~

一方、評価については「他の幼児との比較や一定の基準に対する達成度についての評定によって捉えるものではない」とし、小学校や次年度への適切な引き継ぎも求めている

(引用;朝日新聞 2017年2月15日)

(中略は、例の10項目をはぐぐむために、「日本文化に慣れ親しませましょう」的な内容です。

今回言いたいことの「評価の実施」とは外れるので、略記しました。)

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から言うことは、今更なのかもしれない。

でも、この記事を読んで気付いたことなので、しばしお付き合い頂きたい。

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小学校のころは、終業式にもらって一喜一憂した通知表。

中学校のころは、高校受験に影響するので毎度ヒヤヒヤした通知表。(中高一貫校除く)

高校は…卒業すればいーじゃろ。
通知表が、褒められる道具だった人も、ただの紙切れだった人も、隠し通すべき不発弾だった人もいるのではなかろうか。

これが、幼稚園から始まるヒイィィィ!!(>ω<ノ)ノ

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ただし、もう一度引用を見ると

評価については

「他の幼児との比較や一定の基準に対する達成度についての評定によって捉えるものではない」

どうやら、達成度ではないらしい。そして、他の子との比較でもない。

となると、どう評価するんだろう。。。

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というより、この10項目の本来の目的は、

「評価」ではなく「指導のときに考慮する指標」ということになる。

つまり、園児のためではなく、まさに先生のための「指導要項」というわけだ。

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幼稚園ってなにしてたっけ、、おかーさんが迎えに来るまでアンパンマン見てた。あとはレゴとキックボードと竹馬とままごととドッジと砂場遊びと色水作りとオナモミ投げたり、、

意外と覚えている(笑)

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記録といえば、そんなことをした記録だったのかも知れない。

でも今後は、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」というものがあるみたいですね。

生きてりゃオッケーな気もしますが。そうも行かないのでしょうね。

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ところで、なんですが。

通知表って、

とりあえず優秀な人は優秀で、そうでない人はそうでないなりの成績になって帰ってきますよね?

でも、今の世の中、相対評価じゃない。絶対評価なんですよね?

これって、先生が自ら「私はあなたを育てられませんでした」って暴露しているようなものではないですか?

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宿題出してない人やテストでいい点が取れない、いわゆる「問題児」を平然とクラスで吊るし上げて、「ダメだなお前は」みたいなこと言って、(こればかりとは言いません!)

結局、通知表の評定をさも当然のように下げる。

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でも、成績が悪いのって、本当に生徒の責任なんですか?

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もちろん、すべて先生の責任にするのは大いなる間違いで、

責任を負うべきは、一番は親や保護者だと思います。

生徒にだって、彼自身のことですから、責任は当然あります。

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でも、小学校ならまだしも、中学ともなれば、

先生という偉大な権力者のさじ加減で、生徒の人生を左右していること、本当に分かっていますか?

生徒が適切な道を歩めるよう、本当に生徒のことを考えていらっしゃいますか?

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通知表が指導要領に沿ったものではないとしても、

わざわざ通知表の項目にするぐらい、学校が生徒に求める技能があります。

その技能は、卒業するまでに習得することを望まれている。

でも、学校で暮らしていれば、勝手に身につくとお思いですか?

生徒がサボってるから身につかない、と信じているんですか?

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絶対評価なら、「この子にこれ以上の見込みはない」と思った時点で「5」にしてしまえばいい。その子のマックスだから。

でも、「3」をつけるなら、「まだ伸びしろがある」という判断になります。

まさか、「無難な成績だから3にした」とか言いませんよね?

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こんな先生しかいないとは言いません。

ただ、こうした先生方が多いのは実態です。

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こうなる原因は、

成績をつけることが先生にとって非常に負担な上に、

同時に発生する、それ以外の仕事があまりにも多い

つまり、成績をつけることが雑務のひとつになっちゃってるからなんですよね。

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丸つけとか、日誌にコメントとか、毎日毎日一人ひとりを見てて、とにかく先生方には頭が上がりません。お疲れ様です。

こんな大変な作業と同時に成績を決めていくわけですから、

そりゃあ、宿題出してない人の評価は下げたくなりますし、授業聞いてない人の評価も下げたくなるわけです。

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もう、そこに客観性など皆無です。

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もう一度お聞きしますが、あなたは、

生徒の人生を左右している自覚がありますか?

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今回の議論(一方的www)は、

私が是非、大学で学びたい分野のひとつです。

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なんだか、学校に恨みでもあるのか、と思われそうだ。

あるんですが、具体的な話はまた今度にします笑

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↓いつもありがとう🌷.*<・つ__)~

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