こんにちは、銀鼠(ぎんねず)です。

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前回のおはなし

「友達」はいないと「気づいた」、10歳ごろ。

「クラスメイトと友達は違う」という概念を知らないままでいたなら、人生もっと違った、と思う。

今回は中学校編。

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          1.人間関係の拡張

中学校に入学した。

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学年78人だった小学校から、

学年334人の中学校へ。

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学年全員、顔も名前も知ってる状態から、

クラスの3分の2は、全く知らない人の状態へ。

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身につけたるは、不信感。

でもそれは、皆同じ。

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         3.不信感

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小学校、部活は水泳部だった。

ずーっとプールの中なんで、会話は殆どない。おかげで先輩や後輩と話す機会は一切無かった。

練習は最長3時間。午前、或いは午後のみで終了。

運動部としては普通。キツかったけど…

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中学校。のだめカンタービレのくろきんがカッコいいと思って吹奏楽部に入った。

完全にチーム戦。上下関係の発生。圧倒的女子率。

偶々、そこは地区では圧倒的な強豪校だった。1年生の頃、先輩方は全国大会(今はなき普門館)へ行くほどに。

練習は、最長10時間(?)くらい。

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朝から夕方まであるから、ほぼ弁当持ち。

弁当1人で食べてたら、部の問題として取り上げられる。

…めんどかったー。

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とにかく、周りの話についていけなかった。

流行ってる芸人とか、服のブランドとか、あるクラスの誰それとか、Youtubeとか。 

仲良くはなりたかったものの、話しても楽しくなかった。

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イオン行ってただ商品眺めて「かわいー♡」が意味不明。

本当に可愛い物なら共感するけど、私ピンクとかスパンコール好きじゃないんでさァ┐(´ー`)┌

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多いのは、変わり者の子への悪口だった。

ちょっと変わった子のモノマネして、

盛り上がって、大笑いして、

そのモノマネ自体は、きっと特徴を捉えていて(モノマネされているのがどんな人かを知らないけど)、確かに面白かった。才能だとおもう。

でも、自分がいない時に、同じように、変わり者としてモノマネされているのではないか、

と、怖くて仕方がなかった。

最初は誰にでも優しかった子までが、場の雰囲気に飲まれて平気で悪口をガンガン言うようになる。

時が経って学年が上がるほどその傾向が強くなって、

人への不信感は募る一方だった。

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いや、こんな状態でどうやって人を信じろっていうのさ?

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          2.主体性のなさ

幼稚園の頃、なんかの種を植えるとき、

土に穴を開けたので、

「じゃあ次は種を入れるっしょ」

と思って種を入れた。

すると周りの子も真似して種を入れた。

それを見かねた先生は、「勝手に種を入れるな!」と怒って、

私たちは「しまった!なんか他にやることあったんだ!」と慌てて種を取り出した。

次に出た支持は、「じゃあ種を入れてね~」

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この時から、つまり小学校の間、

私は、平成指示待ち妖怪と化した。

指示されたことだけをやってきた。

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勉強は宿題しかしない。

漢字は知ってても習ったのしか書かない。

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馬鹿正直ですから。

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吹奏楽部に入ると、

「自分で考えろ!」「先輩の仕事を奪え!」が指示であったため、

となり、ある程度は緩和された。

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          4.承認欲求

以前の記事に記したが、中学までは成績優秀だった。

しかし、どうもおかしい。

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なぜ、私のほうが勉強できるのに、

私のほうが優しいのに、

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あの子は全然勉強できないのに、

あの子周り見てないのに、

あの子アホなのに、

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あの子に皆構うの?

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誰も私の成績表は見たことないから、私の凄さわかってないんだよ。

あの高校に受かったら、皆見直してくれるよね?

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それに、成績優秀な子が集まるところなら、誰か私を認めてくれる。

見てろよー。

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こうして、見栄と世間体のみをモチベーションに、

地元のトップ高校に-受かってしまい-受かります。

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次回は、ぶっ壊れる高校生のおはなし。

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